ジャズ・ヴォーカリスト柴田 麻実とのユニット。
不思議な空気感をまとったシフォンのようなヴォーカルと、美メロディでストーリーを奏でる流麗なピアノとの化学反応が、聴く人の心を和ませ元気にする。ジャズをベースとした色彩豊かな独自の世界観を作り上げている。
ある夏の夜、急遽代役を頼まれ出演したジャズライブで、柴田麻実(Vocal)と初共演、同じ音楽性を感じた二人は、その後ジャズクラブでの共演や、オリジナルの制作を重ね、2010年より本格的にユニットとしての活動をスタートさせる。以来、都内ジャズクラブなどにおいて定期的にライブ活動を展開。2018年1月に待望の1stCD『Keys To My Heart』をリリース。
『アージュ』
クラシカル・ポップス・カルテットアコーディオンの音色と、ヴァイオリン、チェロの 弦楽器の音色が溶け合い、華麗なピアノが絡み合う。 クラシック、タンゴ、ポップス、映画音楽、そして オリジナルまで、幅広いレパートリーに独自のア レンジを加え、そのサウンドはヨーロッパからの風を運んでくる。
キングレコードより1stCD「アージュ・デビュー」 がリリースされている。
ヴァイオリン | 申 愛聖 |
チェロ | 三間 早苗 |
アコーディオン | 渥美 知世 |
ピアノ | 久保 祐子 |